鎌田大地、右足で完璧ボレーもGKアリソンの好守に阻まれる パレスはリバプールに完敗で最下位
<プレミアリーグ:クリスタルパレス1-3リバプール>◇8日◇第10節◇セルハースト・パーク
クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(30)はホームのリバプール戦にフル出場した。チームは1-3で敗れ、リーグ戦4連敗で最下位に転落した。
鎌田は2シャドーの一角で先発。前半38分、左クロスに遠いサイドから走り込み、右足ボレーで完璧に捉えたが、強烈なシュートはGKアリソンの好守に阻まれた。
チームはその直後の前半40分にFKをMFマクアリスターに頭で決められて先制を許し、後半9分にはカウンターからMFビルツに追加点を奪われた。同44分にも守備が甘くなり、最後はFWイサクにゴールを決められた。
後半アディショナルタイムにPKで1点を返したものの、鎌田が5日の欧州リーグ(EL)ホッフェンハイム戦後に「(このままの守備ならリバプール戦は)たくさん失点して確実に負ける。気を引き締めなければならない」と話していたが、守備の甘さは改善されず、完敗だった。
前節最下位のサンダーランドがチェルシーを1-0で下して勝ち点8とし、同7のクリスタルパレスは最下位に転落。3失点のGKヘンダーソンは「受け入れがたい結果」と肩を落とした。
なお、クリスタルパレスのDF冨安健洋(28)はけがでベンチ外。リバプールのMF遠藤航(33)はベンチ入りしたが出番はなかった。