竜鳳が新十両初日に関取初白星 土俵入りで戸惑うも「思ったより声があってうれしかった」
<大相撲九州場所>◇初日◇8日◇福岡国際センター
今場所から十両に昇進した西14枚目の竜鳳(19=音羽山)が、関取初白星を挙げた。東14枚目の羽出山(玉ノ井)を寄り切り。相手の引きに乗じて前に出て、右前まわしをつかんで寄った。
「緊張しました。意外と緊張しいなんで…」と振り返りつつも、しっかりと勝ちきった。
関取の象徴でもある締め込みの色はグレー。幕下以下の木綿から絹になる。「質感が違うので、動きづらさもある。でも慣れていくしかない」とも口にした。
十両土俵入りは、力士の先頭で土俵に上がったため、下りるときに戸惑った。「下りるタイミングが分からなくて、後ろを見てしまって恥ずかしかった」と明かしたが、喜びもあった。「思ったより声があってうれしかった」と初々しく言った。