【写真】歓迎セレモニーで整列する阪神藤川球児監督(中央)と選手たち(撮影・前田充)

阪神藤川球児監督(46)も大満足のキャンプ初日となった。阪神は1日、高知・安芸で秋季キャンプをスタートさせた。質より量を求める今キャンプ。初日から投手も野手も、じっくりと練習に取り組んだ。

藤川監督の一問一答は以下の通り

-立石に直接アドバイス

選手たちはシーズン、フェニックス・リーグと送ってからきていますから、どうしてもロックがかかっている状態といいますか、打撃にしても、このボールにこういう手を出しちゃいけないというところで、選手の体にロックがかかっていましたので。そういう意味では外してあげて、この練習は次の春を見据えた練習なので、今年作った形を1度壊してもいいんだよと。1度解いて、個々の能力を伸ばす時期になりますので。でもすぐに、効果も出てきましたので、いいのかなと思いますけど。

-セ・リーグは中日、巨人が新監督になって様変わりしたが、阪神としてはどう歩みを進めるか

自分たちはチームを、この2年間作りながら、歴史とともに歩んできたわけですから。もちろん、巨人の松井監督、それからドラゴンズの工藤監督、含めまして。どの球団にも文化とか歴史があるので、おのおのの文化を大切にしながら、また来シーズンしのぎを削ると。そのために一日一日を大事にして過ごすことは変わらないので。トータル含めて素晴らしいものをつくるということですね。

-初日から作戦メニューを入れたのは意識付け

教育ですね。

-1軍でやっていくためにこの時期から

1軍2軍ともに球団の作戦の歴史に文化として残していく作戦系ですね。何年か周期で失われていくものでもありますので練習をやり続けると言いますか、新たにまたやっていくというところですね。

-新しいコーチも精力的に指導していた。

僕が考えるひとりひとりの選手に対するアプローチをしなければいけないんじゃないかと思っているとこに、今日は矢野コーチがメイングラウンドにいましたけど、非常に意思が合うと言いますか。一緒のこと考えていると。俯瞰(ふかん)で見られていると思いますし、非常にありがたいことになると思いますね。18日ぐらいしか期間がありませんから、それから次の春まで空きますので、何かヒントを得て。自主トレというか、自分が進みたい方向に。まずはこっちで戻す作業を今やっていますので。ナチュラルな状態に。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】藤川監督「次の春を見据えた練習。今年作った形を1度壊してもいいんだよと」/一問一答 」