【写真】ぶつかり稽古をする琴栄峰

大相撲九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)に向けて、西前頭6枚目の琴栄峰(23=佐渡ケ嶽)が31日、福岡市の佐渡ケ嶽部屋宿舎で汗を流した。

この日は関脇藤ノ川が出稽古に訪れ、大関琴桜、兄の琴勝峰も交えて13番の申し合い稽古を行った。

土俵に上がる前には、部屋付きの荒磯親方(元関脇琴勇輝)の指導で、タオルやチューブを使った腕のトレーニングに取り組んだ。手を顔の近くまで引き寄せるよう指導されたが、最初は逆に顔を手に近づけてしまう場面も。親方から動きを修正されながら負荷をかけ続け、「きつい」と声を漏らした。途中には指がつる一幕もあった。

稽古後には近隣のホテルで開催されたイベントに参加。トークショーでは休日の過ごし方について「基本はもう銭湯に行って、リラックスの時間を作っています」と明かした。

また、ファンとの交流についても「最近、名前や顔を覚えてくださっている方が増えました」と喜び、「声をかけていただいても大丈夫です」と呼びかけた。

ちびっこ相撲にも参加し、子どもたちと笑顔で交流。午前中の厳しい稽古とは打って変わって、和やかな時間を過ごした。

トークショーの締めくくりには九州場所への意気込みを聞かれ、「先場所負け越してしまって番付を落としてしまったので、今場所は盛り返せるように、優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と巻き返しを誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 琴栄峰が思わず「きつい」荒磯親方のタオル特訓で指つる一幕 九州場所へ「優勝目指して」 」