29年度からU18プレミアリーグ監督要件にAジェネラルとエリートユースA保有が必須に
日本サッカー協会(JFA)は30日、都内で技術委員会を開き、29年度から高校年代最高峰の高円宮杯U-18プレミアリーグの監督要件として、指導者ライセンスのAジェネラルかエリートユースAの保有を必須とすることを決議した。
山本昌邦技術委員長は、「これは日本がさらに高みを目指す中で、U-18のプレミアリーグ、東西合わせて相当高いレベルで選手たちが日常のリーグ戦の中で試合をやっています。そこの指導者の質をさらに上げていくというところは大事な点」と意図を説明した。
Jクラブの下部組織などでは指導者もライセンス受講をしやすい側面があるが、高校教員などでは普段の業務もあり、ハードルは高い。「実際まだ取れてないで指導、監督を務めている方もいらっしゃるので、一定の猶予時間を取りながら丁寧に進める。必要となることで積極的に周りの協力も得ながら取ってもらえるような後押しができるのかなというところも踏まえて。前に進んでいければ」と期待した。
これまでも指導者養成部会や年2回のプレミアリーグ監督フォーラムなどで議論を進めてきた。「この期間の間にしっかり対策をして準備をしてもらえればというところで決議をさせてもらって、そこ(指導者講習)に参加してもらえば、よりその所属チームの選手たちの成長とかサポートできるんじゃないか」とした。