レッドソックスがオフ初日にトレードで2選手放出 吉田正尚も放出有力と地元メディア
レッドソックスが29日(日本時間30日)、ワールドシリーズ終了から一夜明けたオフシーズン初日に複数の選手をトレードで放出し、来季に向けた編成に素早く動いた。台湾出身で今季がメジャー2年目の鄭宗哲内野手(25)をタイガースへ、ネート・イートン外野手(29)をアスレチックスに放出。鄭宗哲の交換は金銭、イートンの交換はマイナーの18歳右腕と発表された。鄭宗哲は今季メジャーで14試合に出場し、打率2割5分6厘、5打点。イートンは24試合に出場し、打率1割6厘、1本塁打、6打点だった。
レッドソックスは今季87勝75敗、ア・リーグ東地区3位でワイルドカードでポストシーズンに進出。ワイルドカードシリーズでヤンキースに2連敗し、敗退した。今オフはさらなる上を目指し戦力強化に動くとみられているが、ボストンの地元メディアでは、左太もも裏を痛め今季87試合の出場にとどまった吉田正尚外野手(33)のトレード放出も濃厚だと伝えられている。地元メディア「マスライブ」のクリス・コーティロ記者は記事で「来季が契約最終年のヨシダはチームを去る可能性が高い。選手としての価値がないわけではないが、レッドソックスにはフィットしない。トレードを模索するか、契約を解除するのではないか」と指摘している。