ブルワーズMVPはコントレラス WBCベネズエラ代表と2冠に「私の国にとっての歴史」
<ワールドシリーズ:レイズ1-4ブルワーズ>◇第5戦◇28日(日本時間29日)◇トロピカーナフィールド
ブルワーズが、球団創設58年目でワールドシリーズ初優勝した。
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ブルワーズのウィリアム・コントレラス捕手(28)が、MVPに輝いた。表彰の壇上で涙を流し「みんなが大好き。言葉にできない」と声を詰まらせた。6回に適時二塁打を放つなどシリーズ通算打率3割7分3厘、3本塁打、9打点と打線を牽引。守備面ではABSチャレンジに13回中10回成功。「魔法じゃないよ。毎日プレーした経験だよ」。盗塁は企図9に対し4度刺した。
今春WBCではベネズエラ代表で優勝した。同一年にワールドシリーズ制覇はチョウリオ、センサテーラとともに3、4、5人目。「私にとって、これは全てを意味する。ベネズエラ出身の選手が両方優勝するのは初めてだから。私の国にとっての歴史だ。私はベネズエラを愛している」と喜んだ。MVP候補だった同僚アシュビーは、コントレラスの人柄を「MVPは彼のものだよ。彼は全員のために死んでもいいと思ってる。僕らのブルドッグのような存在なんだ」と紹介した。