バイエルン監督は髄膜炎 救急搬送されたが退院し自宅療養中 ハリー・ケインに電話「調子は良い」
練習場で倒れ、その後入院していたドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのビンセント・コンパニー監督(40)が退院した。英紙デイリー・メールが伝えた。
コンパニー監督は23日にトップチームの選手が引きあげた後、U23チームの練習を見ている間に倒れ、直ちに飛行機で病院に運ばれた。クラブのスポーツディレクターによると、コンパニー監督を襲ったものは髄膜炎。
髄膜は脳と頭蓋骨(ずがいこつ)の間にある膜で、そこに細菌やウイルスが侵入して発症。頭痛や発熱、嘔吐(おうと)を伴い、放置すると命にかかわるケースもある。
発症の原因は監督が仕事に熱心すぎたことともされているが、現在は自宅療養中で、回復次第ピッチに戻り指揮をとるという。
26日にバロンドールを受賞したハリー・ケインは、授賞式の際、その日の朝にコンパニー監督から電話があったことを明かし「調子はどうだ?とたずねたら、調子は良く回復しつつあると話していた。彼はすぐにでもチームに戻りたいと思う人間だということはよく知っている」と話した。