【写真】レイズ戦で好投のブルワーズ先発のミジオロウスキー(ロイター)

<ワールドシリーズ:レイズ1-4ブルワーズ>◇第5戦◇28日(日本時間29日)◇トロピカーナフィールド

ブルワーズが球団創設58年目で初のワールドシリーズ制覇を達成した。レイズとのシリーズ第5戦は、剛腕ジェーコブ・ミジオロウスキー(24)が先発マウンドに上がり、6回途中に右ふくらはぎを痛めて緊急降板したものの86球を投げ2安打無失点、1四球2奪三振と好投。打線は2回1死一、二塁で7番プラットが先制の適時中前打を放ち、1-0の5回1死一、三塁で9番ハミルトンが適時右前打で2点目を追加した。2-0の6回無死一塁では4番コントレラスが左翼線適時二塁打で3点目を入れ、1死一、三塁で再びプラットが右邪犠飛で4点目を入れた。

チームが球団史上初の制覇という歴史を刻んだだけでなく、記録ずくめのシリーズとなった。プラットはこの日の第1打席から2打席連続安打を放ち、前日27日の第4戦から6打席連続安打のワールドシリーズ新人記録を樹立。またこのシリーズで7打点を記録し、1920年に打点が公式記録になってからワールドシリーズの新人最多打点タイ記録となった。

リードオフとして常に打線を引っ張った3年目の22歳外野手チョウリオは、第4戦までに10安打をマークし、ワールドシリーズの第4戦までの安打数としては1928年のベーブ・ルースに並ぶ最多を記録。この第5戦でも1安打を放ち、ワールドシリーズ第5戦までの安打数としては史上2位タイの11安打とした。第3戦ではワールドシリーズで1試合4安打を記録したこの80年で最年少の選手となっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ブルワーズが4勝1敗で創設58年目で初のワールドシリーズ制覇、打撃陣は記録ずくめ 」