【写真】ソフトバンク対DeNA 日本シリーズ優勝を果たし、ナインから胴上げの祝福を受けるソフトバンク小久保裕紀監督(撮影・河田真司)

<日本シリーズ:ソフトバンク4-2DeNA>◇第4戦◇28日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク小久保裕紀監督(55)が2年連続の日本一に輝いた。CSファイナルSは日本ハムに3連勝(アドバンテージ2勝含め5連勝)、日本シリーズがDeNA相手に4連勝と、圧倒的な強さで2年連続日本一に輝いた。

会見での一問一答は以下の通り

-小久保監督に、率直な今の気持ちを

「本当にちょっと気の抜けない試合ばっかりだったのでね、今はちょっとほっとしていますし、やっていて、本当にどっちに転ぶか分からない試合の連続だったので、本当に疲れました」

-ファンの前で宙を舞った。どんな思い

「優勝インタビューでも話したんですけど、監督になって優勝することが出来たんですけど、たまたま日程的にこのみずほペイペイでの胴上げがなかったので、福岡の皆さんの前でという思いがあった中で、4勝0敗で決められて、本当に感無量ですね」

-きょう、どんな思いで臨んだ

「家を出るときは今日で決めるという結構強い思いがあって、CSでの日本ハム2勝した後の3試合目もそうだったんですけど、一気に決めたい、一気に決めるという強い思いできょう家を出てきましたね」

-前田悠。どんな思いで背中を押した

「初回2ラン打たれましたけど、その後しっかり修正してね、流れを向こうに渡さない投球で。倉野コーチとベンチで投げている姿を見ながらね、まさか日本シリーズで今年投げるまでの成長は予想していなかったねという話をしてね。彼も2桁勝ち、また来シーズン相手も研究してくるでしょうから、来年真価が問われる年になるなと思いながら見ていました」

-4回に山本祐が同点打

「なかなか古巣からトレードで途中加入した選手、それが目の前の打者を歩かされて、そこで打つというのはそんな簡単なものではないと思うんですけど、あれで一気に流れが来た。その後柳田の決勝打もありましたけど、祐大のタイムリーで一気に流れが来たと思いますね」

-代打、代走、投手起用も含め短期決戦の采配に応えた

「まあ、僕の出来ることは決断なのでね、こっちが迷いながらでは選手も当然迷うでしょうから、決めたことをしっかり実行していくということで。きょうもちょっとね、日本シリーズの勝利投手まであと1人のところだったんですけど、シーズン中なら当然投げさせてましたけど、日本シリーズというところで、石橋をたたいて渡ろうというところでしたし、本当に、起用に応えた選手たちがすごいと思います」

-日本中を盛り上げた日本シリーズ

「毎日連絡いただける人もいたのでね、本当にテレビで見て、はらはらどきどき面白いというコメントが多かったので。最後の最後、日本でやっている真剣勝負はね、我々2チームしか出られないので、そこでファンの皆さんが感動するような、わくわくどきどき出来る試合が出来て、それは本当によかったなと思います」

-勝った後こそ引き締めていた印象。その思いに応えた選手に

「やはり2年連続日本一、その前のパ・リーグ3連覇という目標を掲げてシーズンをスタートして、その目標を達成した選手たちが本当にすごいと思うし、それに携わってくれたコーチ陣と、スタッフの皆さん、彼らのサポートがなければこの景色は見られなかったと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」

-最後に、ファンに

「はい、9月の日本ハム戦ですかね? それからホームで負けていないというのは驚異的なことだったので、確か負けてないなという、うろ覚えだったんですけど、それから最後の優勝までのラストスパートとCS、日本シリーズと、我々の背中を押してくれたファンに心から感謝したいです。ありがとうございました」

-来季は

「今年と同じことやっていたら勝てない、パリーグ4連覇、日本一3連覇目指して頑張ります」

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】小久保監督「祐大のタイムリーで一気に流れが来た」同点打山本たたえる/一問一答 」