【写真】広島森下暢仁(2026年撮影)

ソフトバンクは広島森下暢仁投手(29)がFA宣言した場合に備え、獲得調査をしている。森下は大分出身で大分商ではソフトバンク川瀬晃内野手(29)と同学年。明大からドラフト1位で広島に入団し、プロ7年目の今季は23試合に先発し7勝11敗。防御率3・60。プロ7年で通算60勝。

ほかにも西武高橋光成投手(29)らも調査している。高橋光はメジャー挑戦が本命。今季は22試合に先発し9勝6敗、防御率2・54。対ソフトバンクは7試合で4勝2敗と得意としている。プロ12年で通算82勝。

先発投手が補強ポイントだが、ドラフトで大学生の即戦力投手を多めに取ったこともあり、人的補償での自チームからの流出などを考えながら、慎重に進めていく。FA補強なら23年オフの山川穂高内野手(34)以来、先発投手なら13年オフの中田賢一投手(現1軍投手コーチ=44)以来となる。

◆日本シリーズが終了し、29日から今季のフリーエージェント(FA)有資格者が権利を行使するための申請期間となる。有資格者は在籍球団に意思を伝えればFA権を行使でき、「FA宣言選手」として11月10日に公示され、翌11日から交渉可能になる。今季の有資格者は計105人(国内36人、海外69人)。広島森下暢仁投手、オリックス宗佑磨内野手、ロッテ小島和哉投手らが新たに国内FA権を取得。昨年オフにポスティング不成立で残留した西武高橋光成投手は新たに海外FA権の条件を満たした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】広島森下暢仁FA宣言なら獲得調査へ 今季22試合で9勝6敗、防御率2・54 」