【DeNA】悪夢の4連敗で終戦…CS無傷6連勝も日本一届かず ソフトバンクの厚い壁に屈する
<日本シリーズ:ソフトバンク4-2DeNA>◇第4戦◇28日◇みずほペイペイドーム
DeNAの今季の戦いが幕を閉じた。パ・リーグ王者のソフトバンクに4連敗で終戦。リーグ3位からの下克上日本一を成し遂げることはできなかった。
2試合連続で先手を奪った。初回1死一塁で3番佐野恵太外野手(31)が先制2ラン。高々と舞い上がった打球は、右翼ポール際スタンドに入り「ファーストスイングから自分のスイングをすることができました! 最高の結果になって良かったデスターシャ!」と興奮気味に振り返った。試合前時点で、今シリーズは14打数3安打で打率2割1分4厘。調子を上げきれずにいた主砲がチームに先制点をもたらした。
先発の平良拳太郎投手(31)が4回に崩れた。2点リードの2死一、二塁からソフトバンク山本祐に右翼への2点適時三塁打を浴びると、続く柳田の痛烈な当たりは遊撃・成瀬のグラブをはじく適時打。一気に3点を失い、この回限りで降板することになり「立ち上がりから集中力を切らさずに攻めていきましたが、要所で踏ん張り切れなかったことが本当に悔しいです」と唇をかんだ。
CSでは無傷の6連勝で巨人、阪神を撃破。決して勢いだけではない強さを証明し、日本シリーズに乗り込んできた。だが、ソフトバンクの壁は分厚かった。