【写真】ブルワーズ対レイズ 9回2死三塁でハーフスイングを取られ三振となり悔しがるレイズのディアス(右)と、勝利を祝うブルワーズのアーロン・アシュビー(左)とコントレラス(ロイター)

<ワールドシリーズ:ブルワーズ5-4レイズ>◇第2戦◇24日(日本時間25日)◇アメリカンファミリーフィールド

レイズがブルワーズとのワールドシリーズ第2戦で4-5と逆転負けした。今季メジャー最高勝率を誇るチーム相手に敵地で連敗し、これで0勝2敗。MLBによると、7回戦制のポストシーズンで初戦から2連敗したチームの突破率はわずか17%(96回中16回)しかない。

初回、相手の先発右腕ヘンダーソンの立ち上がりを攻め、シンプソンとカミネロの連続適時打とヒックスの2ランで4点を先制。だが今ポストシーズンで圧倒していた先発右腕ラスムセンが直後に2点を返され、4回にも失点。その後のリリーフ陣も踏ん張れず、7回に勝ち越された。打線は初回に4得点して以降、追加点を奪えなかった。

キャッシュ監督は試合後に会見し、3回2/3を6安打3失点で降板したラスムセンについて「いつものような鋭さやキレがなかった。2回か3回を終えたあたりから調子を戻し、良いチェンジアップを投げ始めた。だが、相手は試合を通して素晴らしい打撃をしてきた。彼はできる限りの投球をしたが、ここしばらく見せていたような鋭さを欠いていたように思う」とコメント。9回2死三塁でハーフスイングを取られ不満をあらわにしたディアスについては「あの場面でなんとかしようとして、その感情が出たのだろう。彼自身はスイングをしたとは思っていなかったようだ。まだ映像を確認していないが、私の見た限りではスイングしていたように見えた」と話した。

第3戦は本拠地トロピカーナフィールドに舞台を移して26日(同27日)に対戦する。「明日の朝か午後に飛行機に乗る。ミルウォーキーのファンたちは本当に声援がすごい。我々のファンも大いに盛り上げ、少し気持ちをリセットさせてくれるだろう。このチームなら巻き返せると確信している。シーズンを通してそうしてきたし、それを続けるだろう」と力を込めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 レイズがブルワーズに逆転負け “突破率”わずか17%もキャッシュ監督「巻き返せると確信」 」