【写真】日本シリーズ開幕を前に打倒DeNAに燃えるソフトバンク・小久保裕紀監督=横浜市中区の横浜スタジアム(代表撮影)

プロ野球「SMBC日本シリーズ2026」が24日に横浜スタジアムで開幕し、パ・リーグを3連覇したソフトバンクと、セ・リーグ3位からCSを勝ち上がったDeNAが対戦する。両者の対戦はリーグ3位からCSを突破したDeNAが4勝2敗で日本一となった24年以来2年ぶり。ソフトバンクは2年連続13度目(南海、ダイエー時代を含む)、DeNAは2年ぶり4度目(大洋、横浜時代を含む)の頂点を目指す。

   ◇   ◇   ◇

ソフトバンク小久保裕紀監督(55)がベストメンバーで2年前のリベンジに挑む。DeNAに2連勝後4連敗した24年と同じ横浜での日本シリーズ開幕。シーズンの貯金数42対2も同じ。「まったく同じ始まりなので、嫌でも思い出しますけどね」と話す。CS6戦全勝のDeNAに「勝ち上がってきた勢いを注意しないといけない」と警戒を強めるが、今回は「柳田も近藤もみんな元気です」とニヤリ。「近藤がシリーズスタメンで出られそうなのは、僕が監督になって初めて」と、過去2年はけがの影響で代打待機だった頼れる男が、3番にどっしり座る。

前日練習では試合開始後の時間に合わせてシートノックを開始。左翼の最年長38歳柳田が強肩ぶりを見せナインを沸かせた。またマシンをつかって高々と飛球を上げ、照明や風の影響など、今季1試合しかナイターをしていない横浜スタジアムをチェックした。2年前は故障で手薄だったブルペン陣も今季はCSから鉄壁のリレーを見せ、投打とも自信を持って迎える。「悔しい思いを晴らせる試合をしていきたい。何とか勝てるように頑張りたい」。2年連続日本一へ気持ちを引き締めた。【石橋隆雄】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】横浜でのシリーズ開幕 小久保監督「嫌でも思い出します」2年前のリベンジに挑む 」