【写真】背番号90のユニフォームでガッツポーズの巨人松井秀喜新監督(ロイター)

巨人の新監督に球団のレジェンドOBでヤンキースGM付特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(52)が就任することが23日、分かった。現役時代の02年以来、24年ぶりに巨人のユニホームを着て指揮を執ることになる。日米通算507本塁打を誇り「ゴジラ」の愛称で日本中を沸かせた希代のスラッガーが、監督として古巣のかじ取りを担う。同日、都内で就任会見を行った。

コーチ人事についても語った。「球団の方と話し合って決めたいと思います。一番最初の大事な作業だと思っております」としつつ「現時点で1人だけ声をかけております。それ以外、まだ何も決まってません」と明かした。

松井氏は今年2月の春季キャンプでは2年ぶり5度目となる臨時コーチとして宮崎を訪問。若手野手を中心に惜しむことなく助言を送り「ジャイアンツが勝つのがみんなの共通する目標なので。私はそれを期待して1年間応援しています」とエールを送っていた。現役引退後、コーチや監督などのポジションは未経験だが日米の名門で培ってきた野球観は大きな財産だ。

チームは今季、阿部慎之助前監督(47)がシーズン中に辞任という未曽有の事態に見舞われた。シーズン途中からは橋上秀樹監督代行(60)が指揮を執り、シーズン最終戦まで優勝争いを繰り広げるも、2位でフィニッシュ。CSでもファーストステージでDeNAに2連敗して終戦。12年を最後に14年間もの期間、日本一から遠ざかっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】監督就任の松井秀喜氏「1人だけ声をかけています」コーチ人事について語る 」