【写真】写真に納まる阪神1位の明大・榊原七斗(撮影・江口和貴)

阪神は22日のドラフト会議で支配下7選手、育成2選手を指名した。育成を含めて高卒選手を指名しないのは、95年以来。次代を担う主力候補を中心に、即戦力指名に振り切った。各担当スカウトのコメントからは、その期待がにじむ。

阪神の指名選手と担当スカウトのコメントは以下の通り。

1位 明大・榊原七斗外野手=平塚克洋スカウト

「高いレベルで走攻守そろったリードオフマン。打撃面では小柄ながら長打力もあり、高校時代は投手としても活躍しており肩も強い。大学野球界でもトップレベルの能力を持った即戦力として期待のできる選手」

2位 日体大・馬場拓海投手=平塚克洋スカウト

「サイドハンドの変則フォームからストレート最速は150キロを超え、多彩な変化球を操る。経験豊かで、投球術を兼ね備えたゲームメイク能力の高い投手」

3位 大経大・常深颯大投手=岡本洋介スカウト

「総合力で勝負する即戦力左腕。腕の振りが良くバランスの良いフォームから真っすぐ、変化球を正確に投げ込むコントロールが武器。ゲームメイクにたけた選手で即戦力としての働きが期待できる」

4位 ヤマハ・相羽寛太内野手=岡本洋介スカウト

「勝負強い打撃で広角に安打を量産できる強打の内野手。フットワークが軽く、強肩でスローイングも安定しており社会人トップクラスの守備力を誇る」

5位 天理大・的場吏玖投手=筒井和也スカウト

「長身から放たれるストレートには角度があり、多彩な変化球が武器。バランスの良いフォームから両サイドに投げ切れる制球力があり、完成度が高い。先発ローテーションの一角として期待できる選手」

6位 東京ガス・越川海翔捕手

「二塁送球でも非凡な肩の強さを見せ、スローイングの安定感はアマチュアトップクラス。打撃面ではコンタクト能力が高く、1スイングで仕留める力を持った打てる捕手。経験値を積めば、まだまだ成長を期待できる」

7位 四国IL徳島・石井康輝投手=筒井和也スカウト

「馬力のある投球フォームから最速150 km/h超のストレートを投げ込む力投派。キレのある変化球でも空振りがとれ、主にリリーバー、クローザーとして期待できる投手」

育成1位 四国IL徳島・山下健信投手=筒井和也スカウト

「球持ちが良く、低めでも打者の手元で失速しない直球が魅力。多彩な変化球を駆使し、ゲームメイク力も高い。ポテンシャルも高く、これからの成長が楽しみな投手」

育成2位 四国IL徳島・荒木誠也投手=筒井和也スカウト

「最速150キロ超の質の良いストレートをコーナーに投げ切る本格派右腕。球速と球威もあり、制球力も高い。ゲームメイク能力にたけた実戦派。将来的に先発ローテーションの一角として期待できる」

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】あの選手の担当スカウトはだれ?26年ドラフト指名選手&スカウトコメント一覧 」