【イラスト】阪神のドラフト指名一覧

<プロ野球ドラフト会議>◇22日

工藤2世だ! 阪神ドラフト7位で指名された四国IL徳島・石井康輝投手(23)は、支配下指名に驚きの表情だった。「まさか自分が先に呼ばれるとは思っていなかったので、とりあえず山下が呼ばれろってずっと思っていた中で呼ばれたんで、本当にびっくりしているしかないですね」。直後に育成1位で山下が、同2位で荒木が呼ばれ、3人で一緒に喜んだ。

最速154キロ、奪三振率は9・94を誇る剛腕は、大阪出身で箕面学園から近大に進学。「昔からずっと阪神の試合ばっかり、親が甲子園見に行こうとか言ってくれていたので、野球と言えば阪神というイメージが自分の中であったので、もう阪神に選ばれたことが率直にうれしいです」。タテジマにずっと縁があった。

同一チームから同一球団に3選手が指名されるのは、02年に阪神がローソンから指名して以来。畑山統括スカウトは、同じ独立リーグ出身の石井、工藤の名前を挙げて「同じ四国の独立リーグの先輩が成功している姿は、もうずっと見てきていると思う。彼らになんとかついていって、追いついて追い越してというところを目標にやってもらう」と期待した。24年育成ドラフト1位で入団した工藤は今季、抑えを担うまでに進化。徳島トリオが「第2の工藤」を目指す。【磯綾乃】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ドラフト】阪神7位四国IL徳島・石井康輝「阪神に選ばれたことがうれしい」第2の工藤目指す 」