【写真】写真に納まる広島新井貴浩監督(左)とドラフト1位の亜大・山里宝(撮影・鈴木正人)

<プロ野球ドラフト会議>◇22日

広島が最大の補強ポイントだった即戦力の遊撃手の単独1位指名に成功した。大学NO・1遊撃手といわれる亜大・山里宝内野手(21)を一本釣り。新井監督は「是が非でも欲しいということで、1位でいきました。ホッとしています」と交渉権獲得に安堵(あんど)感をにじませた。センスあふれる守備力とパンチ力のある打撃を高く評価している。本ドラフト終了後には、指名あいさつのため自ら大学に足を運んだ。

2位で強肩強打の立命大・西野啓也捕手(22)を指名し、5位には山里と同じ遊撃手の明大・光弘帆高内野手(22)を指名した。3投手も含め、指名6選手はいずれも大学社会人。球団史上初めて高校生の指名がなかった。チーム改革のため即戦力の選手を優先した。松田球団オーナーは「それだけ危機感を抱いているということ。評価している選手は指名できた」と総括した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ドラフト】広島新井監督「是が非でも欲しいと」即戦力遊撃手1位指名「危機感」松田オーナー 」