【ドラフト】楽天は渡部海、萩原義輝の即戦力捕手2人の交渉権を獲得 吉井監督「補強ポイント」
<プロ野球ドラフト会議>◇22日
楽天は支配下で即戦力捕手2人の交渉権を獲得した。
ドラフト1位で青学大・渡部海捕手(4年=智弁和歌山)、ドラフト4位で東芝・萩原義輝捕手(25)を指名した。12球団のドラフト1位が確定した後の取材で吉井理人監督(61)は「イーグルスの今年の補強ポイントは捕手と右のバッティングのいい選手」と明かしていた。
渡部指名を決断したタイミングについては「もうずっとそういう風に聞いてたんで、私は込み入ったミーティングには参加してないんでよくわからないんですけども、結構早い段階からキャッチャーっていう風には聞いてます」と説明した。
チームとして即戦力の捕手補強は急務だった。チーム最多の100試合に出場した太田光捕手(30)は国内FA権を今季取得し、去就が不透明な状況だ。野手最年長だった伊藤光捕手(37)は戦力外。打撃が売りのYG安田捕手(26)は一塁に加えて三塁に挑戦するなど来季は「内野手」としてプレーする機会も多くなりそうな背景もあった。
太田のFA権取得が影響したかを問われると「あるんじゃないですかね」と話した上で「ほんと球団主導でやってるんで、私はもう与えられた戦力で頑張っていくだけなんで」と強調した。