【鹿島】劇的逆転勝利で終えられず悔しいドロー「勝って帰らなければいけなかった」鬼木監督
<明治安田J1:京都2-2鹿島>◇21日◇第11節◇サンガS
鹿島アントラーズがアウェーで京都サンガF.C.と引き分けた。
前半16分に京都に先制を許しながらも、その後主導権を握って次々にチャンスを作り、後半33分にはMF柴崎岳のスルーパスに抜け出したFW鈴木優磨のクロスをMFエウベルが合わせて同点。同アディショナルタイム5分にはゴール前に抜け出したMF松村優太がこぼれ球を押し込んで試合をひっくり返した。しかしその2分後に再び京都にゴールを破られて3連勝にはならなかった。
悔しいドローに鬼木達監督は「試合を通して言えば、勝たなければいけなかったゲームだった。チャンスも多く作っていたし、最後リードしたことを考えれば、勝って帰らなければいけなかった。自分自身が最後勝たせることができるゲームだった」と反省。鈴木は「タラレバではあるけど、なんとなく『大丈夫なんじゃないか』というのがあったと思う。優勝するには、これが(勝ち点)3なのか1なのかっていうのは全然違う話になる。特に連戦のアウェー戦で移動が長いと、勝利が一番の薬になる。チームとして改善していかないといけない」と唇をかんだ。【永田淳】