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スペインサッカー連盟の規律委員会は21日、スペインリーグ第9節の各選手の処分を発表し、バルセロナFWヤマルへの暴力行為で退場になったベティスMFファクンド・ベルナル(23)に4試合の出場停止処分を科した。

ベルナルは17日に2−5で敗れたスペインリーグ第9節バルセロナ戦の後半9分、FWエズ・アブデが2−3と1点差に迫るゴールを決めた直後にヤマルといさかいを起こした際、頭突きしたことでレッドカードが出された。

試合後、デ・ブルゴス・ベンゴエチェア主審は、審判報告書に「小競り合いの最中、この選手はプレー中ではない状況下で相手選手の首をつかみ、顔に2回続けて頭突きした。相手選手は治療を必要とせず、試合を続行できた」と記載した。

ベティスはこれに対し「審判報告書には事前の衝突や相手選手の介入が適切に反映されておらず、記載された暴力行為が確認できないという点で、明白な事実誤認がある」と、ベルナルにレッドカードが出される前、ヤマルに問題があったことを主張し、異議申し立てを行った。

しかし規律委員会は21日、この主張を認めず、ベルナルに4試合の出場停止処分を科すことを決定。ベティスはこれを受け入れておらず、処分の軽減および取り消しを求め、さらに上訴委員会に訴えるつもりだとスペイン紙マルカは伝えている。(高橋智行通信員)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ベティスMFファクンド・ベルナル バルサFWヤマルへの頭突きで退場 4試合の出場停止処分 」