【写真】青学大対国学院大 8回裏国学院大無死、赤堀颯は本塁打を放ち生還する(撮影・柴田隆二)

<東都大学野球:青学大12-11国学院大>◇第5週第2日◇21日◇神宮

国学院大の赤堀颯内野手(4年=聖光学院)がドラフト会議前日の最終戦で2打席連続本塁打を放ち、最後のアピールを見せた。

8回に左翼越えソロ、2点を追う9回1死二塁には再び左翼席へ同点2ランを放った。これでタイブレークに持ち込んだ。「自分が一番驚いている。いい風が吹いていたので、本塁打が出てもおかしくない感じはあったけど、まさかという感じ。いただいたホームランです」と笑顔を見せた。

さらに延長11回には、4年間対戦してきた青学大・鈴木から左前打をマーク。「鈴木投手のおかげで、こういうレベルの投手を打たないとやっていけないと常に感じさせてもらった。侍ジャパンでも一緒に野球をさせてもらい、多くのことを学んだ投手。個人的にすごくうれしい1本になった」と感謝した。

チームは敗れたものの、控え選手も含めベンチ入り25人全員が出場した。「今の全てを出した試合。チームとして戦えたことは素直によかった」と振り返った。

22日に運命のドラフト会議を迎える。「自分というプレーヤーを必要としてくれる球団があるなら、そこで自分らしさを出し切って尽くしたい。応援してくださる皆さんにいい報告ができるよう、最後まで自分のできることをやり抜きたい」と力を込めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【大学野球】国学院大・赤堀颯、ドラフト前日に2打席連続本塁打「自分が一番驚いている」 」