【イラスト】ドラフトのカット

「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」が22日、午後4時50分から行われる。

セ・リーグ6球団の指名動向は以下の通り。

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【阪神】 

「ポスト」がテーマとなりそうだ。チームを支える主力は30代が多く、未来のスター候補の指名を検討する。佐藤のメジャー挑戦が決まったこともあり、畑山統括スカウトは「新しい戦力でカバーしていくというのが、常勝球団を作っていく中で必要だと思っています」と話した。候補選手の全体数は例年より若干少ないが、選手層の厚みを課題に掲げており、例年通り育成選手も目指す。

【巨人】 

1位指名選手について、榑松スカウトディレクターは「候補は12人。当日のテーブルで決めようと思います」と公表しなかった。全体の指名候補リストは約100人で、支配下は5人前後を見込む。喫緊の課題は長打力。今季は日本選手の最多本塁打は大城、佐々木の10本にとどまった。「何回も当然議論してきた」と即戦力がほしい。11年ぶりに監督不在で編成部門のビジョンが問われる。

【DeNA】 

1位指名の選手について、木村球団社長兼チーム統括本部長は「まだ決まっていない」と公表しなかった。1位候補は投手、野手の数人まで絞っており、当日に決断する。全体の指名候補リストは50~60人で、支配下は「通常通りの人数」と説明。ドラフト補強の方針については「総合的に層を厚くする。来年、その先のことも考えてやっていきたい」と明かした。

【広島】 

田村スカウト部長は1位指名選手について「ある程度まで絞り込みました。(最終決定は)明日の会議まで持ち越そうかと思っています」と、5年ぶりに事前公表しなかった。3年連続Bクラスのチームには、投手や捕手、二遊間と補強すべきポジションが複数ある。昨年のドラフト同様、上位に即戦力野手が複数人指名される可能性も十分ある。全体的な指名人数は6~7人を見込んでいる。

【ヤクルト】 

1位指名選手や戦略は当日に、林田球団社長、池山監督、青木GM、スカウトらを含めた会議で決める。山部編成部スカウトグループグループ長は「大学生にいいピッチャーが多かったので、リストには多かった」と説明。長打力も今季の課題として浮きぼりになった。チーム本塁打数は12球団ワーストの83。長打力のある選手を上位で指名していく可能性もある。

【中日】 

1位指名は3年連続で公言せず。堀中スカウト部長は「当然、投手も野手もいます」と話し、最低12人の1位候補をリストアップ。最終決断は会議直前まで持ち越す。支配下の指名人数は5、6人前後を見込む。1位入札候補には競合必須の青学大の渡部や、同大の右腕鈴木らが挙がる。いずれかを1位指名すれば、2年連続で青学大からの指名となる。投打のバランスを見極め、最終判断を下す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ドラフト】阪神は「ポスト」がテーマ 巨人、DeNAは当日判断/セ・リーグ指名動向 」