【ドラフト】横浜・織田翔希を強行指名する球団はあるのか? 1位指名無駄になるリスク
「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」が22日、午後4時50分から行われる。
注目ポイントの一つが、横浜・織田翔希投手(3年)を指名する球団が現れるか、だ。最速157キロ右腕は、通常であれば、1位指名で競合間違いなしの逸材。だが、15日に会見を開き、米球界挑戦を正式に表明した。メジャー球団や米国の大学を視野に入れている。
織田はプロ志望届を提出しており、各球団が指名することにルール上の問題はない。ただ、ドラフト前に明確に「米国志望」を表明している以上、“強行指名”しても空振りに終わる可能性がある。貴重な1枠を無駄にするリスクを負うことになる。
例えば、他がどこも指名してこないなら、ダメ元で下位で指名だけしてみる…という手もあるかもしれない。これもルール的には問題ないが、織田の実力や評価を考えれば、採りにくい。強行するなら、やはり1位指名で球団の本気と誠意を見せるしかないだろう。
これまでも、選手側の事前表明にもかかわらず、強行指名が行われたケースはある。大谷翔平(現ドジャース)も花巻東時代、ドラフト前に進路をメジャー一本と表明していたが、日本ハムが指名に踏み切り、最終的に入団に至った。
運命の瞬間は間もなくだ。