【DeNA】石田裕太郎が日本シリーズ初戦の先発に浮上、2年前の下克上日本一の再現を目指す
DeNA石田裕太郎投手(24)が、24日のソフトバンクとの日本シリーズ初戦に先発する可能性が浮上した。
11日の巨人とのCSファーストステージ第2戦に先発し、5回1失点でCS初勝利をマーク。中6日で18日の阪神とのCSファイナルステージ第5戦に先発予定だったが、4連勝で日本シリーズ進出を決め、登板はなかった。
史上初のCSファーストステージ初戦から無傷の6連勝で突破し、日本シリーズの先発ローテに選択肢が生まれた。CSでは東、石田裕、平良、尾形、片山の5投手が先発し、東以外は1試合の登板だった。中6日で日本シリーズ初戦に東を投入することも可能だが、登板間隔が空き、万全の状態の石田裕に託す可能性が高まった。
2年前のソフトバンクとの交流戦で、鮮烈なデビューを飾った。1年目の24年6月9日の同戦にプロ初先発し、5回5安打1失点でプロ初勝利をマーク。昨年の交流戦でも同戦に先発し、5回2失点で試合を作った。今季は5勝8敗ながら、防御率は2・91と安定。首脳陣からの信頼も厚く、大事な初戦で日本シリーズの流れを引き寄せる。
日本シリーズの先発ローテについて、相川監督は19日の取材で「5戦目くらいまでは頭にはあります」と話した。第5戦まではCSで先発した5投手が先発の候補とみられ、勝敗や状態、流れを見極めながら、第6戦以降は先発投手を起用する見込み。2年前に達成した下克上での日本一の再現を目指す。