【写真】阪神佐藤輝明(2026年撮影)

阪神が佐藤輝明内野手(27)のポスティングシステムによるメジャー移籍を容認すると発表したことについて、多くの米主要メディアが19日、大きく報じた。

スポーツ・イラストレーテッド電子版は「サトウは高額な複数年契約を求めることが見込まれており、契約が総額1億ドル(約160億円)を超える可能性もある」とした。1億ドルを超えると、日本人打者ではイチロー、吉田正尚の9000万ドルを超え、初となる。

ニューヨークポスト電子版は「三塁手として長期的にプレーできるかの懸念はあるが、リーグ全体から関心を集めると予想され、中でもニューヨークの2球団が有力な候補となっている」と、メッツとヤンキースを移籍候補に挙げた。同紙の敏腕ヘイマン記者は、フィリーズとドジャースも関心を示すとしている。

MLB公式サイトは「今オフのFA市場で最も大きなドミノの一角が動き、比較的薄い打者市場に最強打者が入ってきた。日本人選手のメジャー移籍が恒例となり今オフも継続されるが、サトウは中でも間違いなくトップ級の注目だ」とした。

米専門メディア「ジ・アスレチック」は今オフにロックアウトが見込まれていることに触れ「サトウにとって支障にはならないだろう。FA市場で大物が少ない上にムラカミ、オカモトの成功でサトウへの関心が高まった可能性が高い」と伝えた。各メディアともに三振率の高さに触れながらも、ホワイトソックス村上の成功が佐藤の追い風になると分析している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 阪神佐藤輝明のメジャー移籍、米メディアが大きく報道 日本人打者では初の1億ドル突破も予想 」