【ソフトバンク】正木智也、日本Sへ予習「軌道もしっかり」最新バーチャル投球マシンで東ら再現
ソフトバンク正木智也外野手(26)が24日から横浜スタジアムではじまるDeNAとの日本シリーズに向け、予習した。「先発で来る予想の投手は打ちました。(球の)軌道もしっかり」と、21日に敵地へ乗り込む前の2日間、最新バーチャル投球マシン「トラジェクトアーク」でエース東らDeNA先発陣を再現した球を頭にたたき込んだ。
24年のDeNAとの日本シリーズでは2試合スタメンも6打数無安打。昨年の阪神との日本シリーズも代打で2打数無安打。通算8打数無安打とまだヒットがない。「一昨年、昨年とは全然(違って)自分も変わった姿になっていると思うので」。シーズン28本塁打で規定打席にも到達。CSファイナルも3試合すべて1番で出場し、全試合で安打、打点をマークするなど好調だ。「練習もいい形で打てている。自信にして思い切っていきたい」と自信を持って打席に立つ。
慶応高校時代から横浜スタジアムでプレーしてきた。「高校時代、いい思い出も悔しい思い出もある。本塁打も4本ぐらい打ちましたし、交流戦でも打ちましたし」。今季の交流戦でも3試合で打率3割8厘、1本塁打、2打点。場外弾も期待されるが「いやいや、いけないです。場外はさすがに」と笑いながら否定。得意の低い弾道でスタンドへ突き刺す。【石橋隆雄】