阪神高橋遥人、同一年で4度の受賞はリーグ初の快挙 9・10月度月間MVP賞受賞者発表
日本野球機構(NPB)は20日、9、10月度「大樹生命月間MVP賞」の受賞選手を発表した。セ・リーグ投手部門は阪神高橋遥人投手(30)が今季4度目の受賞。5試合に先発し、4勝、32奪三振はいずれもリーグトップタイの好成績を記録した。今季16勝は自己最多勝利で最高勝率との投手2冠を獲得。同一年で4度の受賞はリーグでは投打を通じて初の快挙となった。
打者部門は阪神・大山悠輔内野手(31)が初受賞。全26試合に先発出場し、打率.330(リーグ4位)、34安打(2位)、5本塁打(3位タイ)、17打点(2位タイ)と打撃部門全般で好成績を残した。
パ・リーグ投手部門は、楽天の荘司康誠投手(26)がプロ4年目で初受賞。5試合に先発し、36回を投げ、リーグトップの41奪三振、リーグトップタイの3勝(1完封)、リーグ2位の防御率1.00を記録するなど好成績を収めた。今季159回を投げて9勝を挙げ、171奪三振をマーク。最多奪三振のタイトルを獲得するなど、大きく飛躍した。
打者部門はソフトバンク近藤健介外野手(33)が6度目の受賞。24試合に出場し、リーグトップの長打率.630、出塁率.461、21得点、リーグ2位タイの7本塁打、リーグ4位の16打点を記録した。今季は通算1500安打を達成。打率.309(リーグ2位)、キャリアハイとなる108打点(リーグ2位)、151安打(リーグ3位)、32本塁打(リーグ3位タイ)を記録するなど、チームの主軸としてリーグ3連覇に貢献した。
各連盟から記念盾、大樹生命保険株式会社から賞金50万円とトロフィーが贈られる。