【ソフトバンク】上茶谷大河「まじで怖すぎます」古巣DeNAと日本シリーズ心待ちも打線警戒
ソフトバンク上茶谷大河投手(30)が古巣との頂上決戦を心待ちにした。日本シリーズの相手が24年まで在籍したDeNAに決定。宮崎、佐野、戸柱ら…。顔なじみの選手も多い。18日、みずほペイペイドームで行われた投手練習に参加し「ワクワクしている感じの方が大きいですね。普通に楽しみたいです」。自身は同シリーズでの登板経験はないが、ここまで先発調整を続ける。最高峰の大舞台で元同僚とのマッチアップ実現へ胸を高ぶらせた。
警戒しっぱなしだった。「本当に強い。まじで強い。今年はやばい…」。前日17日のDeNA-阪神戦もチェックした。あと1死のところで逆転勝ちした瞬間を見届け「あれ逆転します? 手強いとかじゃない。まじで怖すぎます」。1度つながると止まらない打線。土壇場で試合をひっくり返す自力もある。実際にセ3位ながらCSを無傷の6連勝で突破。破竹の快進撃を見せ、その実力は認めるしかない。「こっちの方がチャレンジャー」と背筋を伸ばした。
移籍2年目の今季は自己最多の8勝をマークした。中継ぎで4勝を挙げ、夏場の先発転向後に4勝。CSファイナルはチームが一気の3連勝を決め、登板機会はなかったが「変わらずに調整はしていたので。調子はいいです」。レギュラーシーズン終盤は4戦未勝利に終わったが、状態面は右肩上がり。万を持して負けられないマウンドに上がる覚悟でいる。