落合博満氏「よくやったと思いますよ」大谷翔平のドジャース3年目、30本塁打&8勝に
落合博満氏(72)が18日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、30本塁打、8勝でドジャース3年目のシーズンを終えた大谷翔平投手(32)について言及した。
シーズン通しての大谷に落合氏は「よくやったと思いますよ。ただ、左のひざと右の上腕かな? 故障して最終的に故障者リスト入ったでしょ。それでぶっつけ本番でプレーオフ? やっぱり実戦経験がなかったところが一番なんだろうと」と話した。
故障の影響もあり、シーズン終盤からポストシーズンにかけて打撃面で苦しんだ。「バッターはきちんと打とうと思って形を作るんだけど、その時に手探り状態なんですよ。実戦経験がないと。今回は相手のピッチャーにも大谷が打てないような攻め方をされていた。大体高めを見せておいて、外に逃げていくスライダー系統の、それに自分の間がきちんと合ってなかったのが一番の原因なんだろうと思う」と指摘した。
ブルワーズに4連敗となった15日(日本時間16日)のリーグ優勝決定シリーズ第4戦では8月18日以来約2カ月ぶりの本塁打を放った。落合氏は「あのホームランは打つべくして打ってるコース。そういうボールをいかにして待てるかがバッターが数字を上げるか落としていくかの境目なんだよね。ボールを追っかけすぎたというところだと思います」と分析した。