【DeNA】三森大貴「あと1球」コールは「特に何もない」異様な雰囲気に負けず決勝打放つ
<セ・CSファイナルステージ:阪神5-8DeNA>◇第4戦◇17日◇甲子園
DeNAが阪神に逆転勝ちで、2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。CSファーストステージから、破竹の6連勝。勢いだけではない強さを証明し、下克上日本一にまた1歩近づいた。1点ビハインドの9回2死二、三塁から三森大貴内野手(27)が逆転の中前2点適時打を放って試合を決めた。
三森は、球場から「あと1球」コールが鳴り響く中でも集中力を切らさなかった。異様な雰囲気での打席だったが「何回か聞いたことあるので、そこに対しては特に何もない」とさらり。続けて「くらいついていこうっていうだけだったので、なんとかいいところに落ちてよかったなと思います」と話した。
▼DeNAは1点差の9回2死から、三森の2点適時打で逆転。プレーオフ、CSで9回以降に逆転打を打ったのは、09年2S<1>戦で逆転満塁サヨナラ弾のスレッジ(日本ハム)14年ファイナルS<1>戦で逆転サヨナラ二塁打の吉村(ソフトバンク)に次いで3人目。過去2人は9回1死からで、土壇場の9回2死からの逆転打は初めてだった。