【写真】東京V対東京 試合後、厳しい表情で引き揚げる東京V相馬直樹監督(撮影・宮地輝)

<明治安田J1:東京V0-4FC東京>◇17日◇第10節◇味スタ

東京ヴェルディは開幕から10試合未勝利となった。

前半18分にFW染野唯月が退場したとはいえ、シュートはわずか1本に終わった。一方で相手に18本打たれての0-4完敗だった。

試合直後、ゴール裏のサポーター席にあいさつにいったチームは、叱咤(しった)された。スタンドの近くまで呼び寄せられると、サポーターから厳しい声が飛んだ。選手たちは厳しい表情でその声を受け止めるだけだった。

スタンドでは涙を流すサポーターの姿が目立ち、チームの後方でしゃがみこんだMF柴戸海は涙ぐんでいた。

この日後半途中出場し、8月29日の鹿島アントラーズ戦以来の戦列復帰となったMF森田晃樹主将は、試合後に「結果が出てないので言われるのはしょうがない。その中で(チームが)バラバラになってはいけないし、そこに関して(サポーターから)背中を押すからと言っていただいた。後はこっちで結果を残すしかないし、本当に(応援してくれるのは)ありがたいですし、しっかり勝利を届けなければいけないなと思いました」と絞り出すように言葉をつむいだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【東京V】10戦未勝利に涙のサポーターから厳しい声 森田主将「バラバラになってはいけない」 」