【写真】阪神対DeNA 勝利し笑顔でガッツポーズをするDeNA片山皓心(撮影・増田悦実)

<セ・CSファイナルステージ:阪神0-4DeNA>◇第3戦◇16日◇甲子園

DeNAドラフト4位ルーキーの片山皓心投手(27)がCSデビュー戦で快投。109球を投げ7回2安打無失点と阪神打線を抑え、17年浜口遥大以来球団史上2人目の新人投手CS勝利となった。

片山は「シーズン通り、特別変えることなく、いつもの通り自分がやってきたことを出そうと思って今日は臨みました」とマウンドに上がった。初回1死から阪神中野に右前打を浴び、味方失策で得点圏に走者を許したが、大山を遊併殺打に抑えた。3回からは3イニング連続3者凡退。7回に失策で先頭打者に出塁を許し、さらに安打で2死一、二塁としたが「ランナーを出してからは自分の課題だと思って、克服するために練習していた」と梅野を一邪飛に抑えた。

初の甲子園のマウンドに「小さい時から憧れてた場所で、そこで野球ができるってことがすごくうれしかったですし、またチームに勝利を届けられたこと、それが一番うれしいです」と笑顔を見せた。

チームは史上初のポストシーズン3試合連続完封勝ちとなった。「先発は試合を作ること、中継ぎの人は、1イニング、打者1人ずつを抑えるってことが明確になってるので、自分の役割を皆さんわかって、僕もそうですけど、試合に臨めてるのかなと思います」と話した。

日本シリーズ進出へ王手をかけた。「まだあと1勝しないといけないので、今日の勝ちもうれしいんですけど、勝ってかぶとの緒を締めるじゃないですけど、明日勝たないと意味がないですので、明日にまた集中して臨みたいと思います」と力を込めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】ルーキー片山皓心 17年浜口遥大以来の新人投手CS勝利 球団史上2人目 」