ドジャース同点に追いつかれる 大谷翔平3ランなどでリードも「恐怖心を与えていく攻撃は見事」
<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース-ブルワーズ>◇第4戦◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム
ドジャースが5回に同点に追いつかれた。2回に大谷翔平投手(32)が3ランを放つなどして4点を先行していたが、4回に2点を返され、5回にも1点を奪われて1点差とされてここで先発のグラスノーは降板。1死一塁からフィリップスがあとを託され、チョウリオは中飛に打ち取り2死に。ここで一塁走者が盗塁して1死二塁とされると、ベンチはチュラングを申告敬遠して一、二塁とし、コントレラスとの勝負を選択。手に汗握る攻防となる中、四球を選ばれ2死満塁に。ここでベンチは再び動いてフィリップスを下げてベシアを投入した。
ベシアはバウアーズとの対戦となったが制球が定まらず4球連続ボールで押し出し四球。ここで同点に追いつかれた。ファンもタオル振って応援する中、続くイエリチは三ゴロに抑え、この回を終えた。スコアは4-4の同点で終盤戦に突入する。
生中継したNHK BSで解説を務める田口壮氏は「難しいですよね、追い込まれた状況で満塁で出てくるのは」とベシアの心境を思いやり、四球での出塁から盗塁など足も絡めながら攻めるブルワーズの攻撃については「らしさが出ましたよね。四球から足を絡めて攻め立ててくる。どんどん相手に恐怖心を与えていく攻撃は見事ですよね」とたたえていた。
ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースはここまで投打がかみ合わず、ブ軍を相手にまさかの3連敗。突破へ王手をかけられ、ド軍は負けられない一戦が続く。