【写真】鈴木誠也(2025年3月撮影)

MLBが14日(日本時間15日)、守備のベストナインに相当するゴールドグラブ賞の今季最終候補を発表し、カブス鈴木誠也外野手(32)がナ・リーグ右翼手部門で初めて候補入りした。選出されれば日本人選手ではマリナーズの外野手として2001年から10年連続で選出されたイチロー以来、16年ぶり2人目となる。

同賞は各リーグで各ポジションとユーティリティー選手のそれぞれの守備のトップに贈られ、各球団の監督と一部のコーチによる投票と守備指標のデータも考慮されて選出される。候補は各部門3選手ずつが選ばれており、ナ・リーグ右翼手は鈴木の他、ダイヤモンドバックスのコービン・キャロル(26)、メッツのカーソン・ベンジ(23)が選ばれている。

それぞれの守備指標は以下の通り。

鈴木 +5OAA/+14DRS/+8FRV

キャロル +10OAA/+12DRS/+4FRV

ベンジ -1OAA/+5DRS/+6FRV

(OAAはOuts Above Averageで守備範囲などを示す、DRSはDefensive Runs Savedで守備防御点、FRVはFielding Run Valueで失点阻止の評価指数)

MLB公式サイトは「スズキほど守備力を上げた選手はほとんどいない。彼の+14DRSは全右翼手で2位にランクされている」と評した。

受賞者は、米東部時間11月1日午後8時30分(日本時間11月2日午前10時30分)開始のESPNの受賞者発表特番内で発表される。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也が初のゴールドグラブ賞最終候補「彼ほど守備力を上げた選手はほとんどいない」 」