【横浜】横浜市と循環型社会へ連携協定 市民の行動変容を促す取り組み
横浜F・マリノスは16日、横浜市と「循環型社会の実現に関する連携協定」を締結したことを発表した。
これは横浜市資源循環局と手を組み、資源循環の推進、食品ロスの削減及び環境美化に関する活動を通じて市民の行動変容を促し、循環型社会への移行を推進することが目的。
主な活動内容は(1)球技場のゴミ分別強化(2)選手による資源循環の取り組みを呼びかけ(3)食品ロスの削減に関する広報啓発(4)サポーターと取り組む地域清掃(5)屋外喫煙防止に関する選手出演の動画作成・放映。
今回の連携協定締結式は14日に日産スタジアムで行われ、横浜の芦澤俊介社長と横浜市資源循環局局長の吉川雅和氏が出席した。協定書に署名を入れ、記念撮影に収まった。
クラブはこれまでもごみの分別やリサイクルを試合会場で実施してきたが、今回の協定によって、さらに活動を大がかりなものにしていく構えだ。
芦澤社長は「(日産スタジアムのある)この新横浜公園は横浜市と我々が一緒になって、スポーツを通して市民のみなさまに貢献する場所だと思っています。そういった意味でも、これからタッグを組んでやっていきたい」と気持ちを新たにした。
今やサッカーに限らずスポーツ界は一体となって、環境問題に取り組んでいる。ごみの問題は地球温暖化と密接につながっているだけに、昨今の異常気象を地球市民としてわが事と捉えたいものだ。
横浜は緑が多く、海もある自然豊かなところ。その資源を守りたいと考える芦澤社長は「環境は本当に大事。本当の最近の異常気象は恐ろしい。やっぱり我々は子どもの世代に地球を残していかなければいけないという使命があります」と誓っていた。