【写真】打撃練習に励む阪神森下翔太(撮影・宮崎幸一)

今年もお祭り男、頼むぞ! 阪神森下翔太外野手(26)が得意のポストシーズンへ平常心で臨む。11日も甲子園の全体練習に参加。「やることは特に変わらない。平常心というか、気負うことなくいつも通りやること」。14日から始まるCSファイナルステージへ、表情を引き締めた。

短期決戦にめっぽう強い。1年目の23年はオリックスとの日本シリーズで、新人歴代最多となる7打点を挙げ、38年ぶり日本一に貢献。優秀選手賞も獲得した。昨年のCSではDeNA相手に9打数6安打の打率6割6分7厘、3打点。第2戦ではサヨナラ2ランも決め、MVPに輝いた。今年もDeNAがファイナルステージの相手に決定。背番号1が2年連続の大暴れで、日本一ヘと導く。

3年間でポストシーズン通算3割2分5厘、3本塁打、15打点。勝負強さが光る要因は「いつも通りやっているだけ」とさらり。普段通りチームの勝利へとバットを振る。この日のシート打撃は打席に入らず、フリー打撃と右翼守備で体を動かした。レギュラーシーズンでは両リーグ最多の20死球を受け、満身創痍(そうい)の中で143試合に出場。リーグ優勝したからこそ、試合間隔が空いた。「休養はしたかったので、なるべくこの期間はそんなにハードワークせずに、体を休めることを第一優先で考えながら調整したいなと思っています」。心身共に休養万全。今年もシリーズ男に名乗りを上げる。【村松万里子】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】今年もCS男頼むぞ!森下翔太「いつも通りやること」昨年DeNA相手に打率6割超え 」