【写真】東京V対広島 試合後、サポーターにあいさつする東京Vの選手たち(撮影・江口和貴)

<明治安田J1:東京V0-2広島>◇11日◇第9節◇味スタ

相馬直樹新監督を迎えた東京ヴェルディが、ホームでサンフレッチェ広島に0-2で敗れ、ついに最下位に転落した。

今季8戦未勝利(4分け4敗)で城福浩前監督が5日に電撃的に解任。相馬監督のもとで今季初勝利を目指した中、前半は互角の展開で終えたが、後半に力の差を見せつけられた。

広島に後半2分、均衡を破られた。FW鈴木章斗の落としからMF松本泰志に右足のミドルシュートを許し、先制点を奪われた。

後半13分にはクロスボールをはね返したところ、鈴木が巧みな胸トラップで拾い、左足でボレーシュート。当たり損ねたシュートは、かえってGKマテウスのタイミングを外す形でゴール左隅にゴールイン。広島の追加点となった。

その後、広島のゴール前へクロスを入れて反撃を試みた。後半36分にはMF新井悠太のシュートがゴール左へわずかに外れるなど、ノーゴールで試合終了となった。完封負けで今季の総得点は依然として4。好機がないわけではなく、生かし切れない。

なお広島相手には、リーグ戦で2002年8月10日(延長Vゴールで1-0)以来、24年間も勝利が遠ざかっている。【佐藤隆志】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【東京V】相馬新監督初戦は苦手の広島に0-2完敗…今季9戦未勝利で最下位に転落 」