【西武】勝負は第3戦へ 好機生かせず日ハムに敗れ1勝1敗 7回1失点の高橋光成は報われず
<パ・CSファーストステージ:西武0-1日本ハム>◇第2戦◇11日◇ベルーナドーム
2位西武が3位日本ハムに敗れた。これで1勝1敗。西武は12日の第3戦に勝利か引き分けで、リーグ優勝したソフトバンクとのCSファイナルステージ(みずほペイペイドーム)への進出が決まる。敗れると日本ハムが進出する。
日本ハム打線はこの日も粘り強く、前日の平良と同じく、この日の先発の高橋光成投手(29)も3回までで58球を要しながら、何とか無失点で粘った。しかし5回2死二塁から日本ハム野村に先制適時二塁打を喫した。さらに2死二塁で清宮に左前打を打たれたものの、中継プレーで本塁タッチアウトに。2点目は阻止した。
高橋光は5回終了時点で96球に達していたが、その後も続投。6、7回はそれぞれ三者凡退に仕留め、7回1失点、127球の熱投で先発投手としての役割をしっかり果たした。
しかし前日はアレクサンダー・カナリオ外野手(26)の本塁打でサヨナラ勝ちした打線が、勢いに乗れない。日本ハム達に3回まで内野安打1本のみ。5回に安打と死球で無死一、二塁の同点チャンスを作ったものの、渡部聖弥外野手(24)に対して送りバントの作戦は取らず。しかしここで渡部は痛恨の見逃し三振を喫し、後続も凡退。7回も2死一、二塁としたが、カナリオが三振に倒れた。
勝負の一戦となる12日の第3戦は、左腕の武内夏暉投手(25)が先発マウンドに上がる。