【西武】中5日で先発した高橋光成、今季最多に迫る127球の熱投 7回1失点で試合つくる
<パ・CSファーストステージ:西武-日本ハム>◇第2戦◇11日◇ベルーナドーム
中5日で先発した西武高橋光成投手(29)が、今季最多に迫る127球の熱投で試合を作った。
走者を背負う場面が多かったが、粘った。2回、日本ハム先頭水野に四球を与えたが、続く万波を三ゴロ併殺。2死から田宮に二塁打を打たれたが、最後は奈良間をスイーパーで空振り三振に仕留めた。
4回は先頭郡司を二ゴロ、水野を遊ゴロ、万波を155キロ直球で空振り三振とし、この日最初の3者凡退とした。
5回は先頭田宮に右前打を運ばれ、暴投で無死二塁を背負う。2死までこぎ着けたが、野村に左中間を破られる先制適時打を浴びた。続く清宮幸にも左前打を許すも、左翼長谷川、三塁渡部が完璧な中継プレーを見せ、追加点を阻止した。
最終イニングとなった7回は四球で出塁を許すも、無失点で締めた。3回までに58球と球数を要したが、7回127球、5安打1失点でまとめた。今季最多の球数だった5月13日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)での129球に迫る熱投で先発の役割は果たした。5回には今季最速となる158キロをマークした。
豊田投手コーチは右腕について「毎イニング、ランナーを背負う形になっていますが、ホームにかえさないという気持ちで投げているように見えます。接戦になってくると思いますので、一人ひとり集中して、光成らしい投球をしてもらいます」と話していた。