【写真】巨人対DeNA 9回表DeNAに追加点を与え、うつむいて引き揚げるライデル・マルティネス(撮影・浅見桂子)

<セ・CSファーストステージ:巨人1-2DeNA>◇第1戦◇10日◇東京ドーム

巨人杉内俊哉投手チーフコーチ(45)が決勝アーチを浴びた守護神ライデル・マルティネス投手(29)に言及した。

杉内コーチは「9回の厳しさはもちろん本人が一番知ってますから。ああいうことが起こり得るのは本人が一番後悔している。こちらから責めることはできないのでまた明日投げるチャンスがあったら挽回(ばんかい)してくれると思います」とコメントした。

9回1死、DeNA度会に152キロ直球を右中間席に運ばれてこれが決勝弾に。レギュラーシーズン最後の登板となった1日の首位阪神との直接対決でのセーブ失敗に続いて2試合連続失点、対DeNAでも9月14日に続いて2試合連続失点と不安定な投球が続いている。

それでも状態については「悪くはないですよ。練習もしっかりしてますし、カウント悪くして真っすぐ狙い打ちされたかなと言うだけでね」と説明。守護神を同点の9回に投入した継投の意図についても「シーズンから同じですね。裏に点取ってサヨナラに持って行くという形なので。あそこから良い投手から順に登板させないと」と明かした。

セ・リーグのCSファーストステージは、初戦に勝った18チームのうち、16チームが勝ち抜け。初戦に敗れたチームの突破率は11%。DeNAはCSで対戦した過去3度、いずれも敗退している相手で、4度目の今回も土俵際に立たされた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】なぜ同点9回にマルティネスを投入?杉内コーチが説明、2戦連続失点も「状態悪くない」 」