【写真】元清水商業サッカー部監督大滝雅良さんの通夜(撮影・河田真司)

病気のため3日に75歳で亡くなった静岡・清水商(現清水桜が丘)サッカー部元監督の大瀧雅良氏の通夜が9日、静岡市内の斎場でしめやかに営まれた。

大岩剛氏(54=U-21日本代表監督)や名波浩氏(53=日本代表コーチ)らOB、関係者約600人が参列。「キヨショウ」を計12度の日本一に導き、多くのJリーガーを育てるなどサッカー界の発展に尽力した名将との別れを惜しんだ。

大岩氏は、高校時代を振り返りながら「選手に対しての真っすぐさや熱量のすごさは、私だけでなくOB全員が感じている部分だと思う。厳しくも温かかった。しっかり、引き継いでいく必要がある」と神妙な面持ちで語った。

名波氏は「大岩が(日本代表の)監督をやる。早いよ。W杯で指揮を執るまで頑張ってほしかった。自分の息子のように可愛がってきたOBたちが、羽ばたいていくと思う。それを天国から見守っていてほしい」と言葉をつないだ。

葬儀・告別式は10日に行われる。

◆主な参列者 江尻篤彦氏(59)、三浦文丈氏(56)、藤田俊哉氏(55)、大岩剛氏、名波浩氏、望月重良氏(53)、川口能活氏(51)、小野伸二氏(47)、小林大悟氏(43)、平岡康裕氏(40)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 清水商元監督・大瀧雅良さんの通夜に600人参列 名波浩氏「大岩がW杯で指揮を執るまで…」 」