【写真】前日練習のキャッチボールで調整する西武平良拳太郎(撮影・滝沢徹郎)

西武平良海馬投手(26)が平常心で大一番のマウンドに上がる。9日、「2026パーソルクライマックスシリーズパ」に向けて、ベルーナドームでの全体練習に参加。キャッチボールなどを行い、先発が予定される10日の第1戦に向けて軽めの調整を行った。

平良は9月21日にNPB感染症特例で出場選手登録を抹消。シーズン終盤の感染に調整不足も心配されたが、「体の張り感とか、投げてる球の質も良かったんで、大丈夫だと思います」と手応えを口にした。短期決戦とはいえ、特別なことはしない。「CSだから何か変えるってことはない」と、自然体を強調した。

日本ハム戦は今季5試合に先発し、4勝0敗、防御率1・41と好相性を誇る。それでも油断はない。「スイングも強いですし、みんなホームランを打てるんで、警戒していきたい」と強力打線を見据えた。

西口文也監督(54)も「なんと言っても安定感抜群で。安心して任せられるピッチャーです」と全幅の信頼を寄せる。チームはCS9連敗中。連敗脱出へ。点を取られない男が、平常心で初戦のマウンドに立つ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】平良海馬「CSだから何か変えるってことはない」初戦先発へ 今季日本ハム戦4勝負けなし 」