【写真】55歳の誕生日を迎えたソフトバンク小久保裕紀監督は報道陣から贈られたケーキの前でインタビューを受ける(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンク小久保裕紀監督が8日、55歳の誕生日を迎え、ポストシーズンを勝ち上がり2年連続の日本一を誓った。「選手たちにも話したが、クライマックスシリーズ(CS)は記録よりも記憶に残る、そういった戦いが始まる。そこに向けて最高の準備をしようと。より一層、チームのために」と、勝利へ向け一丸となり短期決戦に備えるようナインに求めた。

14日からのCSファイナルへ向け、この日からみずほペイペイドームでの全体練習が再開した。練習後にはナインやスタッフから祝われ、その後、グラウンドで報道陣からも祝われた。ケーキにはリーグ3連覇の胴上げ写真も入っており「毎年シーズン終わりに誕生日を迎えるが、これ(胴上げ)が入っているかどうかで全然違う。1年一緒に戦ったメンバーで優勝した上で祝ってもらえるのは、これ以上ない幸せ」と就任後3年連続でのうれしい誕生日となった。

尊敬する孫正義オーナー(69)からは今年も花、ケーキ、ワインをプレゼントされた。「昨年いただいたワインもまだ飲めていない。今回いただいたものもワインセラーに寝かせておこうかなと」。お礼はもちろん日本一だ。

シーズン最終戦の5日楽天戦からCSファイナル初戦まで中8日と空くが、チーム本隊は本拠地で練習する。実戦形式は11日のライブBPのみ。堂々と勝ち上がってきたチームを待ち構える。【石橋隆雄】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】小久保監督「CSは記録よりも記憶に残る、チームのために」短期決戦に備える 」