【天皇杯】浦和、9年ぶりさいたまダービー制す!大宮に3-2で競り勝ち4回戦進出
<天皇杯:大宮2-3浦和>◇7日◇3回戦◇NACK5
J1の浦和レッズがJ2のRB大宮アルディージャを3-2で下し、4回戦に進出した。公式戦では2017年以来、9年ぶりに実現した「さいたまダービー」で、後半に3得点を挙げて競り勝った。
両チームは8月のプレシーズンマッチでも対戦し、2-2で引き分けた。同じさいたま市を本拠地とする両クラブが、今回は一発勝負の天皇杯で激突した。
前半は浦和が好機をつくったものの、大宮の守備陣が得点を許さず、両チーム無得点で折り返した。
均衡を破ったのは浦和だった。後半15分、笹修大(20)が右CKにワンタッチで合わせて先制。同17分には肥田野蓮治(22)が味方のパスを受け、左足でゴールネットを揺らしてリードを2点に広げた。
大宮は同19分、小林柚希(18)が左足のシュートを決め、1点差に詰め寄った。しかし、浦和もオナイウ阿道(30)が追加点を挙げ、再び突き放した。
それでも大宮は同37分、泉柊椰(25)がゴール右下に流し込み、再び1点差に迫った。浦和はその後、同点ゴールを許さず、逃げ切った。
今大会は計88チームが参加。決勝は来年1月1日に東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われる。元日決勝は6大会ぶりとなる。