【写真】練習試合 DeNA対Honda 4回裏DeNA1死、松尾汐恩は左越え本塁打を放ち祝福を受ける(撮影・足立雅史)

<練習試合:DeNA2-1ホンダ>◇7日◇横浜スタジアム

DeNAは7日、横浜スタジアムで社会人のホンダと練習試合を行い、2-1で勝利した。

4回に1点を先制されたが、その直後の攻撃で代打で出た松尾汐恩捕手(22)が1死走者なしから同点ソロ。その後、1死二、三塁として成瀬脩人内野手(25)の犠牲フライで勝ち越した。

6イニング制で行い、先発マウンドには昨季までホンダに所属していたドラフト4ルーキー、片山皓心投手(27)が立った。「全員知っている人だった」と苦笑いしつつも3回を無失点でプロの貫禄をみせた。

試合後の取材では「持っている球種を試すのと、僕の中で課題である、ランナーが出た時とかで慌てないようにすることをテーマに臨みました。全体的には球種も試せて良かったかなと。真っすぐはちょっといつもより速かったのが良かったかなと思います」と振り返った。

古巣相手には「ちょっとやりにくさはありましたけど、マウンドに上がった時は切り替えて、試合に入りました」といい「社会人の時は真っ直ぐとチェンジアップが主でしたが、プロに入ってからツーシームやカットボールをゲームレベルまで持ってきたので、社会人の時にできなかったピッチングは見せることができたかなと思います」と話した。

元チームメートらには試合前にあいさつした。「『元気か?』とか『けがはないか』とか、そういうことを心配してくださいました。クライマックスシリーズも『投げるんだったら頑張れよ』ということを言ってもらって。そういうような話をしていました」と明かした。巨人と激突するクライマックスシリーズに向け、「任せてもらった試合、イニングで0をつけること。変にいいところを見せようとか、大舞台だから力でとか、そういうことはせずに、いつも通りのことをやる。あくまでも平常心、自分が持っている以上のものを出そうとしないことを心がけて試合に臨みたいと思います」と引き締めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】ホンダと6回制練習試合で勝利 松尾汐恩が同点ソロ 先発片山皓心は3回無失点 」