【写真】ティー打撃する日本ハム柴田獅子(撮影・黒川智章)

レオが気負わずレオ討ちの準備を整える。日本ハム柴田獅子投手(20)が6日、エスコンフィールドでのチーム練習に参加した。

5日に3位が確定し、2位西武とのCSファーストステージは敵地ベルーナドームでの開催になったが「僕にとって、場所はあまり関係ありません。とにかくチームの戦力になれるか。進塁打でも犠牲フライでもいい。それが僕の中では1番です」と気を引き締めた。

昨年はCS前の紅白戦で左足首を負傷して離脱。今季も9月24日にインフルエンザA型に感染し一時離脱したが同29日から練習を再開し「(4日の)紅白戦で感覚はだいぶ戻ってきたので良かったです」。7日には2度目の紅白戦(エスコンフィールド)が控えており「けがをしないように動く。それだけ」と、自身に言い聞かせた。

この日は、一塁の守備位置に入って投内連係の練習を初体験。「投手としてはやったことがありましたが、一塁では初めて。何かあったら守れるように。その、準備はしっかり。丁寧に教えてもらいました」。4日の紅白戦で首位打者レイエスが実戦復帰。DHでの出場が限られるだけに、それ以外のシチュエーションも見据え“身支度”を調えた。

昨季、高卒1年目で投手としてデビューし、2年目は初安打、初本塁打をマーク。今度は初めてCSに臨む。「そんなに気負いすぎたところで、という感じなので。いつも通りのパフォーマンスを。緊張感はいつもよりはあると思うんですけど、その中でいつも通りぐらいリラックスした感じでできればベスト」。気持ちも整え、短期決戦に挑む。【永野高輔】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】柴田獅子、気持ち整え初CSへ「いつも通りリラックスした感じでできればベスト」 」