【写真】楽天対ソフトバンク 最終戦セレモニーであいさつする楽天吉井理人監督(中央)(撮影・浅見桂子)

<楽天3-1ソフトバンク>◇5日◇楽天モバイル最強パーク

楽天は今季最終戦を白星で締めた。57勝84敗1分けの借金26、8年ぶりの最下位でシーズンを終えた。

6月中旬に途中就任した吉井理人監督(61)は来季も続投。最終戦セレモニーでは「今季は私は途中からなんですけど、皆さまに嫌な思いをさせて申し訳なかったです。最下位という結果を選手みんなで受け止めて来年に向けて頑張っていきます」と話した。

ホーム開幕戦に続き今季最終戦を託された前田健太投手(38)が快投した。初回1死二塁では3番近藤、4番栗原を連続三振。5回は内野ゴロの間に1点を奪われたが、6回はこの日最初の3者凡退に抑えた。6回6安打1失点、10奪三振で6勝目。「今季最後の登板、いい形になって良かった」。9試合連続のクオリティースタート(6回以上、自責3以下)とした。

楽天にとって苦しい1年だった。序盤から最下位に転落。成績不振で三木肇前監督(49)が休養し、一時は塩川達也ヘッドコーチ(43)が監督代行を務める落ち着かない時期もあった。昨季までロッテを率いた吉井監督が6月中旬に異例のシーズン途中就任。その時点でCS進出が厳しい状況だったが、来年につなげるために早い時期から立て直しを図った。来季は5年連続Bクラスからの脱却を目指す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【楽天】吉井監督「来年に向けて頑張っていきます」最終戦セレモニー 今季は借金26で最下位 」