【ヤクルト】池山監督「若手の頑張り」評価した上で奮起うながす 本拠地最終戦スピーチ
<ヤクルト4-7広島>◇4日◇神宮
ヤクルトが逆転負けし、今季の本拠地神宮での最終戦を白星で飾れなかった。若手の躍動もあったが、4位広島との直接対決に敗れ最下位中日と0・5ゲーム差に。連敗で5位以下が確定し、シーズン最終戦の8日阪神戦に敗れれば2年連続の最下位となる。
試合後のセレモニー。池山隆寛監督(60)がスピーチを行った。
昨季まで主砲として246本塁打を放ち、メジャー1年目からホワイトソックスで35発の村上宗隆内野手(26)が抜けた中で戦った。「就任当初から、村上選手の、4番が抜けた大きな穴をどう埋めようかと考えましたけど、その穴は大きかったです」と振り返った。
その上で「若手の頑張り」を評価。「増田珠選手が自己初の規定打席(到達)を達成しました。あと、岩田選手も盗塁王に近づいています。ピッチャーも山野投手が12勝、奥川投手も規定投球回を超えました」とたたえた。
ただ、「(山野、奥川が)ようやくひとり立ちをしようとしていますが、2人では足りません。数多くの投手陣が頑張って、規定投球回数(到達者)が増えるように頑張ってもらいたいと思います。野手陣、投手陣にこのような選手が増えてこないと、Aクラスも見えてこないと思います」と奮起をうながした。