【写真】DeNA対阪神 力投する阪神先発の伊藤将司(撮影・前田充)

<DeNA-阪神>◇4日◇横浜

阪神伊藤将司投手(30)が粘りの投球を披露した。 初回の立ち上がりだった。先頭の渡会に四球を出し、1死一塁から再び筒香に四球。制球が定まらない。そして2死一、二塁で佐野に右前適時打を献上した。

2回はこの日唯一の3者凡退に打ち取ったが、3回以降は毎回走者を置く内容。1-1で迎えた5回は2死から満塁のピンチを招くも、最後は佐野を左飛に仕留めた。初球、真ん中高め140キロの直球でバットに詰まらせた。5回102球を投じ4安打1失点。計3四球を与えるも、最少失点と先発として最低限の仕事を果たした。

チームはセ・リーグ王者として14日からCSファイナルステージ(甲子園)を戦う。短期決戦の先発登板に向け、及第点とも言える内容だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】伊藤将司、短期決戦へ及第点の内容 5回4安打1失点 102球の粘投で最少失点 」